Apexドメイン(非WWW)でのChinafy利用について

Apexドメイン(非WWW)でのChinafy利用について

Apexドメインは、非WWWドメイン(例:awesomewebsite.com)のことです。

はじめに
非WWWドメインの違いは、Aレコードを介してIPアドレスを直接指していることであり、CNAMEを使ってChinafyを有効にすることはできません。一部のDNSプロバイダーは、A-Nameレコードと呼ばれるものを提供していますが、これらのDNSプロバイダーは位置情報やジオルーティングを機能させることができません。

GoDaddy、Cloudflare、NS1などのDNSプロバイダーは、一般的に2つのサービスを提供しています。「DNS登録」と「DNSネームサーバー」です。

Apexドメイン(例:website.com)とwwwサブドメイン(例:www.website.com / abc.website.com)でホストされているサイトをChinafy化するには、次の2つの方法があります。

方法1:Aレコードの更新でChinafy経由の中国トラフィックをリダイレクトする

トラフィックを当社のChinafyの高速CDN経由でお客様のサイトにルーティングする新しいAレコードを追加します。これが完了すると、中国からのトラフィックは当社の高速CDNを経由してChinafyサイトに誘導されます。すべてのグローバルトラフィックは、意図されたとおり、現在のURLで元のサイトに送られます。

方法2:Chinafy経由でネームサーバーをAWSに移行する

DNSのネームサーバーをAmazon Route53のものに移行します。

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